Thursday, 9 December 2010

【文字る会:第3回】株式会社モトヤ様 活字資料館見学会

さて、怒濤の第3回目の「文字る会」を12/7(火)に行いました。今回の見学場所は株式会社モトヤ様。こちらの大阪本社内にその名も「活字資料室」なる空間があると、偶々ネットで見つけてどうしたら見学できるか悶絶しつつその思いをTwitterで呟いたところ、@nanikatsuさんがモトヤの営業さんをご存知ということで、その伝手で見学できることと相成りました(ありがとうございます@nanikatsuさん)。改めてTwitterのスゴさを実感したわけでもあります。
当日の参加者は計8名。見学時間は当初17時から小一時間という予定でしたが、結局19時近くまで居座ってしまいました。途中からは只今話題のIVSについてのお話も伺えたりしまして、本当にモトヤ様有り難うございました。


ただ、私この見学において事もあろうにカメラを忘れるという大失態をしてしまいましたので写真アップはありません(クゥ泣)。一緒に見学いたしました方々のブログで見学の模様と写真がふんだんに掲載されていますので以下にリンクを貼っておきますのでそちらをご覧下さい。


ベントンから鋳造機、和文タイプライター、パターン、母型、古い見本帳(森川龍文堂、青山進行堂など!)、古い書籍、鉛版、石版、紙型などなど、初めて見るものが多かったです。
今回の見学で初めて知ったのは、印刷技術は、活版印刷→写真植字・電算写植→DTPという流れで進化して行ったと認識していましたが、実は写真植字と平行に和文タイプライター・電算植字・電子編集組版の流れもあったこと。写植は主に「写植屋」さんが、和文タイプライター・電算植字・電子編集組版は印刷会社が所持していたということです。


とにかく盛り沢山でお腹一杯になりました。
関西の文字っ子、印刷っ子は必見です。
「活字資料室」は営業時間であればいつでも伺えるということなので、また時間を作って今度は撮影に行こうと今から画策中。


リンク

今回モトヤ様見学のご提案と見学までの手配にご尽力頂いた株式会社大同印刷所@nanikatsuさんの見学記です。
なにわ活版研究所(なに活): 活字のふるさとを訪ねて(1)
なにわ活版研究所(なに活): 活字のふるさとを訪ねて(2)
なにわ活版研究所(なに活): 活字のふるさとを訪ねて(3)
なにわ活版研究所(なに活): 活字のふるさとを訪ねて(4)

一緒に見学しました@tonybinさんの見学記です。沢山の画像がアップされています。
モトヤ活字資料館見学会(第3回(仮)文字る会)|樫原工房


関連書籍

ずっと見てみたいと思っていた書籍がモトヤ様にあって驚いたとともにしっかりと見てきました。どこか復刊していただければ…。




更新・変更

12/14(火)14:11 @nanikatsuさんの見学記のつづきを追加。
12/10(金)9:30 @nanikatsuさんの見学記のつづきを追加。
12/9(木)17:22 @tonybinさんの見学記のリンクを追加。

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