来年2011年1月8日〜2月20日まで、<特別展覧会>「筆墨精神―中国書画の世界―」が京都国立博物館で開催されます。
「朝日新聞社の創業者の一人、上野理一(りいち)によって収集され、子息である上野精一(せいいち)により、昭和35[1960]年2月に寄贈された」上野コレクションの公開で、典籍や法帖など「国宝10件、重要文化財23件を含む約110件を紹介」するということです。
同時開催として、「生誕125年記念 篆刻家 園田湖城」も公開されます。
新年から文字っ子にとっては良い始まりになりそうです。
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