2011年1月30日に、『Helvetica and the New York City Subway System: The True (Maybe) Story』という、ニューヨーク地下鉄のサインシステムの改良についての書籍が発売されるということです。
長い間、ニューヨーク地下鉄のサインシステムはあらゆる面(文字のスタイルから大きさ、形、素材、色、文面)で酷い状況だったらしく、1960年代中頃からのその解決の取り組みから完成までを取り扱っていて、その中でHelveticaを採用していきますが、かなり紆余曲折した様子を記録したものとなっています。
版元:
Helvetica and the New York City Subway System - The MIT Press
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