Monday, 13 December 2010

【書籍情報】小林章さんの近著情報


先々月に噂がたち、先月に正式に予告が出てましたが、発売日が未だ未定だった小林章さんの近著『フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』がAmazonで予約が開始されました。予価2,100円で発売予定日は2011年1月15日(Amazonの表示は2011年1月17日)となっております。

内容は、
高級ブランドのロゴはなぜ高級そうにみえるのか?、 Aの右側の棒はなぜ太いのか?
欧文フォントにまつわる素朴な疑問に答えてくれるトリビアの本。

ドイツ在住の欧文フォントの専門家が、欧米の街中で撮影した写真をもとに、
目からウロコのフォントの不思議を語ります。
ガイドを聴きながら海外の街を散歩するように、
フォントについての知識が楽しく身につくよう構成されています。

第一章:高級ブランドはなぜ高級そうに見える?
ゴディバのロゴの変遷
ディーン&デルーカやピエール・マルコリーニの王道感
ファッションブランドのロゴ
ダイソンの使っている書体は ほか

第二章:ヨーロッパの街をつくっているフォント
ルーブル美術館が使っているフォント
フランスっぽい筆記体
味のある文字・イギリス
消えつつあるドイツ文字 ほか

第三章:フォントは見た目で選んでOK
インストール済みのフォントってタダなの?
フォントは見た目で選んでOK
フォントの選び方を間違えると命取りか?
タイプライターっぽさの演出効果

第四章:意外と知らない文字と記号の話
目の錯覚
Aの右側が太いワケ
Uって昔はなかった?
識別しやすいFrutigerの数字 ほか

A5判208ページ、並製、オールカラー
掲載コラム数70本、書体見本70点、写真270点掲載、装丁=祖父江慎

これは予約しなければいけません!


---2010.12.23追加---
Twitterで祖父江慎さん(@sobsin)がこの書籍の使用書体をつぶやいていたのでここに引用します。
★「フォントのふしぎ」:これを読めば、街の看板書体と仲良くなれますのじゃ。ちなみに本文書体は、字游工房の游ゴシック体D+ライノタイプ社のFrutiger Neue LT Rpo (108%拡大)です。・・・写研時代に一緒に働いていた鳥海さんと小林さんのステレオ音声みたいでしょ?!https://twitter.com/sobsin/status/17598220767076352
★「フォントのふしぎ」:ちなみに帯をはずすとこんなふう。表1の大きな黄色い文字はヘルマン・ツァップさんと小林章さんによる「f」と「f」のリガチャ文字「zapfino Extra Lt Ligatures」どす。(・・・続く) http://twitpic.com/3ieyeg
https://twitter.com/sobsin/status/17604126229667840
★「ふぉんとのふしぎ」:(続き)「ff」のあいだの小さな書体は、小林さんがつくった「クリフォード6ポイント用」フォントを6ポイントで。名前は同じく「クリフォードの18ポイント用」フォントを18ポイントで。サイズごと書体、さすが! http://twitpic.com/3if7rk
https://twitter.com/sobsin/status/17611378265165824

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