世界の文字 入門編
世界の文字をたずねて世界の諸言語の日刊新聞を収集・掲載し、諸言語の文字を紹介した書籍「世界の文字」で訪れていなかった国を巡り文字資料を収集していく過程を記した一種の文字旅行記。 | |
文字に魅せられて世界の諸言語の日刊新聞を収集・掲載し、諸言語の文字を紹介した書籍「世界の文字」や「世界の文字をたずねて」の続編的・まとめ的文字旅行記。仕事に関わる事柄といえどもその情熱に敬服せずにはいられない。 | |
文字学のたのしみ著者曰く、「文字の歴史的発展とその役割について、あまり教科書風にならずに、エッセー風に書いてみ」たのが本書ということである。内容は著者の専門分野である古代オリエント文字およびセム文字が中心であるが、文字自体だけでなく書写材料などにも言及している。 |
世界の文字 歴史編
文字の歴史世界の文字の歴史を無文字時代からまとめた定番書籍。視野の広い論考が特徴だが、文字体系の優劣を論じている箇所があるのがちょっと残念。現在ほぼ絶版状態だが古書が手頃な価格で出回っているので一安心。 | |
文字世界の文字の歴史を前半で追いかけ、後半はアルファベット式文字の歴史を追った、コンパクトな書籍。 | |
文字の歴史—ヒエログリフから未来の「世界文字」まで世界の文字の歴史を記号・絵文字時代からまとめた書籍。「未来のシナリオ」と題した最終章があり文字の未来を考察しているのが興味深い。 | |
文字の歴史世界の文字の歴史から書写・印刷、そして文字の解読まで網羅した書籍。この書籍のシリーズ(「知の再発見」双書)の特徴でもあるが、コンパクトな判型に図版を大きく大量に掲載しているので、パラパラめくるだけでも楽しい。 | |
図説 文字の起源と歴史―ヒエログリフ、アルファベット、漢字文字の歴史と称しているが、副題の通りヒエログリフ、アルファベット、漢字などの有名どころを主に扱っている。単に時系列的に文字の歴史を追っていなくて、「文字のしくみ」「失われた文字」「今日の文字」の3部構成になっている。図版も豊富で取っつきやすい書籍。 | |
文字の世界史世界の文字の歴史を絵文字・身振りの時代から網羅。また「はじめに」と題して、西欧社会における文字の地位や優劣など、文字の考え方について考察しているのが興味深い。 | |
講座言語 第5巻 世界の文字世界の文字の歴史について、各言語・文字の専門家が分担して執筆。専門的な内容も含まれているが(文字の音韻論的な考察など)、一通りの文字が概観できる。 |
世界の文字 字典編
世界の文字を楽しむ小事典
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図説 世界の文字とことば
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世界の文字の図典 普及版
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ビジュアル版 世界の文字の歴史文化図鑑―ヒエログリフからマルチメディアまで
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世界の文字世界の諸言語の日刊新聞を収集・掲載し、諸言語の文字を紹介した書籍。また、英語版もある。なお、収集物は現在国立民族学博物館に寄贈され、中西コレクションデータベースとしてネット上で公開されている。 | |
言語学大辞典(別巻)【世界文字辞典】ワタクシ憧れの辞典。いつかは手元に置きたい1冊。
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