入るなり手フート機がドド〜ンと4台!鎮座しておりまして、色々な色を試せるようになっていました。
実は、手フート機はコレだけではありません。
レストア待ちの子
まだメンテを受けていない手フート機が1台と、今まさに組立てられようとしている1台。
綺麗になった部品群
メインシャーシのみ組立てられてそのまま放置になった…
合計6台もあります。その内5台は同タイプで、組立てられようとしている手フート機のみチョットゴツくて渋いタイプ。
続いては、ハイデルベルクの自動活版印刷機のWind Mill(風車)に箔押し装置を装着してのデモ。
(つい最近明晃印刷さんにも同型が入りましたね)
本来組版をセットするところに、箔押し装置がセット可能!
風車(2枚羽)の部分
こちらが刷る前の用紙を銜える側
こちらは刷った用紙を貯める側(ここに直接パウダーが噴射されるそう)
この風車がグルングルン回ります。
元気よく回っております(正面向かって左方向から)
別角度(正面)から
別角度(正面向かって右側から)
体は小さいけど熱いヤツですw
この機械で文字に金や銀などの箔を押すことが可能。ハート型「♡」を試せました。
それから、エンボス機が新旧2台。
左が旧型、右が現行型
エンボス(浮き出し)加工するために、オス型とメス型をセットする必要がある。
旧型は通称「うさぎ」と呼ばれている(業界的に呼ばれているのかは不明だけど、なに活さんではそう呼ばれている)。姿は断然こちらの方が良いけれど、オス型とメス型のセットが大変だそうで。
「うさぎ」の方では肉球の、現行型では鳥のエンボスが試せましたので、密かに自分の名刺に試してみました。
そしてヤンヤヤンヤと沢山の物好き(失礼!)とお会い出来て且つ濃いお話が面白くて、気が付いたら18時。そんな一日でした。なに活さん、お会い出来た皆様、ありがとうございました。
途中、なに活さんのスタッフの一員と間違われたのは秘密、しかも全く別々にお二方から(爆
0 件のコメント:
コメントを投稿